爽快朝ラン

意を決し、今朝は朝ランしてきました!爽快です。

いつもより1時間早く起き、顔だけ洗って一人ヘッドライトを装着。少し柔軟運動して、西へゆっくり走り始めました。まだすっかり暗かったですが、自宅ーデンソーー鍋坂ー東海コンクリートー光蓮寺ー京和ー自宅のコース、約9キロを1時間1分44秒で走りました。

実に久しぶりの朝ランになりました。シャワーの後は実に爽快! 今日1日が元気に過ごせそうな気がしています。

一方、妻は完全寝坊。私がジョギングから戻った時にはまだ、家の中が真っ暗でした。大慌てで朝の準備をして、ゆめの出宅は何とか間に合いました。そういえばゆめは、今週期末テスト中です。寝不足と闘っているようですが、ちゃんと勉強できているのでしょうか。やや心配です。

さて、シャワーの後聖教新聞を読みました。〈信仰体験 生きるよろこび〉は、四日市笹川のご夫婦の話でした。ご主人がリュウマチなど様々な病気と闘ってこられ、視力までも失ってしまった。奥さんは、そんなご主人を必死に介護し、支えてこられたそうです。以下は、〈信仰体験 〉の最後のところの一節です。

何一つ、一人でやれない現実が横たわる。

 それでも池田先生の指導が希望だった。「“手がなくとも足がある。足がなくとも目がある。目がなくとも口がある。口がなくとも命がある”。この決心で、命ある限り、法を弘めていく。それが仏法者の魂である」

 5年前、美稔子さんに民生委員の話が舞い込んだ。「夫の介護だけで大変」と固辞する妻に、吾田さんは言った。「僕らの経験は、きっと誰かの役に立つ。君の人生を、僕の介護だけに終わらせたくない」

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