ものすごい違和感

今朝の通勤中、ものすごい違和感を感じる出来事、と言いますか“人”を見かけました。私がある乗り換え駅で、電車待ちの列に並んだときのこと。

私のすぐ前に並んでいた男性サラリーマンが着ていた皮のコートに目を奪われました。すごく高そうな真っ黒の皮コートに、こちらも高そうな皮の黒いリュックを背負っていました。真冬でもないのに皮づくしやなぁ、と思ったところに電車が来て、列が動きました。そこで見えたのは、その男性のリュックにぶら下がっていたヘルプマーク。ああ、何かのハンデをお持ちなんだな。電車に乗り込んでからも、すぐ隣で立っているその男性のことが気になって仕方がありませんでした。障がいと服装は無関係だよね。そう頭に渦巻いたまま、二駅約5分が過ぎ、私もその男性もその駅で降りました。私はその男性のことは忘れかかっていたのですが、最後にもっと目が釘付けになりました。

何とその男性、両足とも“クロックス”!

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