うさぎとかめ

今日の聖教新聞の〈声〉欄に、3月8日の〈名字の言〉に対する読者の投稿が掲載されていました。東京都の主婦の方の投稿ですが、私にはとても印象深い内容でしたので、全文を転載し紹介させていただきます。

深き尊敬の心で友情の輪を拡大

 東京都墨田区 志知綾子(主婦 65歳)

3月8日付「名字の言」に、「うさぎとかめ」の童話は人や国によって解釈が異なる、とありました。

 1971年(昭和46年)8月、静岡で行われた高等部の夏季講習会で、私たち東京・文京区の女子高等部は寸劇をすることに。

 当時、池田先生の指針を受け、高等部に語学委員会が設置。そこで、「うさぎとかめのその後の話」と題した劇を北京語で演じました。

 カメとの競走に負けたウサギは「今度は寝ないぞ」と決意し、再びレースに臨みますが、コースの途中に川があり、立ち往生。そこへカメが追い付き、スイスイと泳ぎだします。

 しかし、しばらくするとカメは戻ってきて「僕の背中にお乗りよ」と。向こう岸まで着くと、ウサギは言いました。

 「君は泳ぎが上手だね。僕は走るのが得意だ。今度は僕が走るのを手伝うよ」

 ウサギとカメは力を合わせ、ゴールしたのでした。

 異なる文化や互いの差異を尊重することの大切さをメッセージとして込めました。

 講習会で全国の同志と誓い合ったのも、「友情の輪を広げよう」ということ。それは広布に生きる限り続いていくテーマです。

 友人たちへ聖教新聞の切り抜きを同封し、励ましの手紙を送る昨今。相手を尊敬し、学びながら、さらに友情の輪を広げます。

実は昨日の朝、腰をペキとやってしまいました。今回のペキはだいぶ軽く歩くことはできるんですが、それでもストレッチやジョギングは控えておいた方がいいとの判断で、昨日も今日も安静にしていることにしました。せっかくストレッチが波に乗ってきて少し体重の減少もみられていたのに、とても残念です。やっぱり敵は腰でしたー。

💦

昼は鉄人(=変人)の出番です。先日いただいたペヤングの激辛焼きそばです。今日で二回目ですが、やはり私は一口でギブでした。もちろん鉄人(=変人)はペロリです。

午後妻の発案で、家族みんなで久本さんのSTBを観賞しました。飾らず笑いを交えて話す体験談は、とてもよかった。家族のみんなはどう感じたかな。

私腰は痛めましたが、割と軽傷で、出掛けたりすることは可能でした。憂さ晴らしに、新しい植木を仕入れてきました。

やまぼうしのサマースカイツリーという常緑品種です。背が高~い!わが家の屋根よりも高いですから、3メートルはあるかな。掘り出し物的に安くてラッキー!

相当重いので、キャッチボールをしていた息子に運んでもらい、設置することができました。

大人になっても、兄弟でキャッチボールできるっていいですよね。1球ごとに投げる球種を申告しながら、ずいぶん長い時間やっていて、私はうらやましく思いながら見ていました。

夕方妻とみーちゃんと3人で交差点に行きました。周囲の雑草が目立つようになってきましたね。

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