中秋の名月にカメラのこと

妻がラインで、今夜は中秋の名月だと教えてくれました。

今日の帰りはやたら乗り継ぎが悪く、職場から2時間以上もかかってしまい、それどころではなくて・・・

帰宅して早々、再度妻に”中秋の名月”と指摘され、ああそうだった。というわけで、家で満月を楽しんだのでした。

ところで、満月を写真に撮ろうということで、珍しく自分のカメラを持ち出して、夜空の月を撮影しに外へ出たのですが、夜景の撮り方がまったくわからず、一切シャッターが下りてくれませんでした。

カメラはこちら。

手前の黒いカメラ。しくみはよくわかりませんが、オリンパスの「ミラーレスカメラ」です。キャノンの確か70Dという一眼レフに冬場の朝野球に向かう車内でポットの湯をかけて壊してしまい、すぐにすばるの交通事故があって、もう野球は撮らないからと・・・ 3年ほど前に買ったものですね。ちなみに写真上部の一眼レフは、つい最近だいちが購入したイオスkissです。

実は私、一眼カメラ歴は結構長いんです。長男が確か保育園か小学校低学年の頃ですからかれこれ20年前、当時の小遣いをはたいて、キャノンの一眼レフ(当時はまだ相当高額でした。)を購入。主に子どもの運動会や、次第に息子の少年野球のプレーを撮影するために、連写機能が高性能な一眼レフを追加して・・・ としているうちに、通算では安い軽自動車が買えるぐらいの出費を重ねていた気がします。

ただしですね、写真の腕前はと言いますと、スポーツシーンではスポーツモードで、家などの室内では人物モードで、ただ連写をしてきただけで、いろんなシーンに合わせた撮影技術を会得したわけではなかったのですね。

というわけで、やはりさきほどのオリンパスでは1枚も撮影できず、仕方なく扱い慣れたスマホに持ち換え、フラッシュをオフにして撮影してみました。

ありゃ、撮れますやん。

💧

そんなこんなで、十五夜が更けていきました。

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