朝の会話
朝の勤行をしていると隣で妻が泣いていました。近く大安中のマラソン大会があると聞き、去年の昴の姿を思い出したとのことでした。
私は去年のマラソン大会は写真でしか見ていませんでしたので、妻と同じ気持ちにはなりませんでしたが、そのかわりに、去年のこの時期の平日、寒い中週に2回ほど菰野ボーイズの練習場へ行きナイター練習に励んでいたことを思い出しました。
昨日に続き車のタイヤをスタッドレスに替えてもらう日ということで、駅まで妻に同乗してもらい、乗って帰ってもらいました。
その車の中で、地域の同志の方々はその友人の幸せを祈る気持ちの強さがすごいという話を妻から聞きました。他人の幸福を真剣に祈るということはなかなか出来ることではありませんが、学会活動に純真な気持ちで我が身を投じていくことで、そういう境涯に入っていけるんだろうなと思いました。
私は今、家族全員の幸せと自分自身の境涯革命、そして同志の無事を祈っています。
でも、もっともっと私自身頑張らねば。毎日大変やけど、くりこもがんばって!