連休最終日の朝

昨日は、笠間クラブの応援で1日炎天下にいたせいかすごく疲れてしまい、ゆめの顔を見るなり一番に布団に入りました。

今朝は、さきほどゆめを高校まで送ってきました。ゆめは、遠征の練習試合が3日続き、今日がその最終日になります。昨日は妻が保々始発に送り、今日は昨日以上に集合時間が早いため、私が学校まで送りました。

いろんな出来事があった連休も、今日が最終日。ゆめを送り届ける車中、「ああ、今日でゴールデンウィークが終わってしまうなあ。」と、少しブルーに入っていました。そんな時、昨日のSEIKYO ONLINEを読んでいないことを思い出しましたので、ゆめを送り届けた帰り道のコンビニ駐車場で、朝ご飯のサンドイッチを食べながら、携帯電話で昨日と今日のSEIKYO ONLINEを続けて読みました。すると、今日の〈名字の言〉と〈今、何ができるか(下)一人を大切に〉がすごくよかったです。

〈名字の言〉

「あなたは大切な一人。世界でたった一人の、私にとってかけがえのない人!」

家族に対してはもちろんなんですが、自分が接するすべての方々に、そんな気持ちで接しられたらいいなと思います。

次は、〈今、何ができるか(下)一人を大切に〉

▼一つの同じような出来事を、“よかった”と喜ぶ人もいれば、“残念”と嘆く人もいる。要は、出来事自体の問題ではなく、それぞれの生き方の姿勢で幸不幸は決まるのだ▼池田先生は「朗らかに生きることだ。強い心の楽観主義で、よいほうによいほうに、明るいほうに明るいほうに自分の一念を向け、周囲もその方向に向けていくことである。何が起きても、楽しんでいくことである」と。このたくましい楽観主義で、自他共の幸福を大きく開いていこう。

このほか、〈発言ボックス〉もよかったです。〈発言ボックス〉を読んで、私は、昴の生還を祈ってくれた同志の姿を思い浮かべました。

おそらく30分ぐらい三重団地のコンビニ駐車場にいたでしょうか。SEIKYO ONLINEを読み終えて、私はとても清々しい気持ちになり、車を妻の待つ我が家へ発進させました。妻は、今朝も4時前に起きて新聞を配達し、その後ゆめの弁当を作って、車で家を出発するゆめと私を見送ってくれました。

私が車で帰宅する途中、保々中学校の北側の橋を渡ったところで見た鈴鹿山脈がすごくきれいに見えましたので、車を田んぼ道に入れ、パチリ。今日は空に雲がかかっていて、青空ではありませんでしたが、雄大な鈴鹿山脈が私に迫ってきました。

 

さあ、今日は妻との約束通り、妻の実家へ東京の土産を届けよう。

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