昨日も走れなかった
昨日も走れませんでした。
帰宅直後の唱題をしていると、菰野の夜間練習に顔を出したいと思えてきて、唱題を終えると、妻が書棚から見つけてきた古い書籍「生命を語る」を渡されました。おそらく私の両親が若い頃読んだのでしょう。走るか、菰野か、読書か。迷った挙句、昨夜は「生命を語る」を読むことを選択しました。
しかし、池田先生が語った生命観はとても難しく、私の心には簡単に入ってきませんでした。ですので、結局前半部分だけ読んで、後半は読まずじまいのまま、妻へ返却しました。その書籍、初版昭和49年となっていました。それは私がまだ小学校に上がる前になります。昨夜妻は、ずっと仏壇に向かっていました。
妻は、すでに昴の詩を作ってあるそうで、今朝、「作詞をお父さんに見てもらいたい。」と言いましたが、私も自ら作詞するつもりですので、妻の作詞を読むことは遠慮させてもらいました。他人の作詞が自分に影響しそうですもんね。
今朝は昨日以上に暑く感じました。トイレでのわずか数分間で汗だくになり、そう実感しました。室内でも熱中症になるそうです。くれぐれも注意したいですね。通勤電車の中でそんなふうに思っていたら、毎日毎日炎天下で野球に打ち込んでいるゆめは強いなーと感心しました。ゆめは今朝も、いつもどおり自転車に乗って始発電車をめがけていきました。今日も暑そうやけど、頑張ってな。
スマホで今日の信仰体験を読みました。寝起きに続いての二度読みです。その中の次の一節と思いを一つにしました。
「生命を、もう一つ頂いた。先生の弟子として、いよいよ信心を貫こう」と決意を深めた。「題目の応援を送ってくれた同志に、今度は自分が尽くす番」