激動の午後(自由な人やなあ)

津球場で解散となりましたので、3人で昼ご飯を食べて帰りました。本当はラーメン屋さんに入りたかったんですが、午後2時を過ぎていて、結局23号沿いの”王将”になりました。私が食べた「スタミナラーメン」すごく美味しかったです。天理ラーメンに似ていたかな。

帰宅途中、助手席で爆睡する妻のところへ突然電話が入りました。なんとその電話は、カズンの事務所の方からでした。寝ぼけ声のかすれ声の妻でしたが、直立不動、必死になって電話に対応していました。妻が先日カズンさんの事務所へメールを送った直後、事務所の方からメール返信をいただいたにもかかわらず、私たちからの反応がないことに対しての反応の電話でした。

帰宅してすぐにパソコンをチェックしました。するとパソコンのメールソフトには「送受信エラー」と右隅に表示されていました。妻には毎日メールをチェックするよう口うるさく言ってきましたが、妻にはメールをチェックする知識がなかった!アイタタ。

いただいたメールには、私たちの思いに応えようとする、事務所の方の思いが込められていました。

届いたメール文を出力し私に渡してすぐ、妻は家庭訪問の約束時間に追われ、「私たちの思いを伝えるためにはどうしたらいいかなあ?メールで詳しく書いて送るのがいいかなあ。」と言い残してさっさと出掛けて行きました。

むむむ。書くしかないか。

一人残された私は、少々癪に障りましたが、カズン事務所へ送るメールを真剣に考えることにしました。曲を作ってもらう。その思いを伝えるってすごく難しいですね。

私のメール文が完成するころには妻も帰宅し、妻が家庭訪問した菰野ボーイズのことで話を聞いた後、妻にカズン事務所へ送信前のメール文を見せました。すると妻はすかさず、「さすがだねえ。私の思いがちゃんと伝わって全部入ってるわ。やっぱ二人で一人だねえ。」などと、さも自分が考えたかの如く、私のメール文をほめちぎってくれました。私自身は、まだまだ物足りないメール文だったんですけどね。うちの大将の了解が取れましたので、善は急げ。速攻でカズン事務所へメールを送信しました。ふー。私の激動の午後が終わりました。

それでも妻は、「風呂に入ってから同盟唱題!」と鼻息荒く、とっとと私の前から去っていきました。俺の前では、ほんと、自由な人やなあ。風呂の湯、残しといてよ。でも、妻のおかげで、事が大きく動き始めた気がします。達人にはかなわないな。

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