一番うれしかったこと

きくち部長に乗せてもらい、いしたにさんとともに中部大学校に参加しました。車のエアコンが効かないとのことで、実際はいしたにさん号にお世話になりましたが。

3グループに分かれて、順番に「力走」の章の発表を始めました。制限時間は20分。私の順番は2番目と早かったため、ついつい思いがこみ上げてきて、5分以上熱くしゃべってしまいました。後の方の時間が少なくなってしまいすみませんでした。年配のお一人の方が、私の発表に感動したとおっしゃってくださったのが救いでした。

帰宅すると、だいちがすでに帰宅していました。だいちの希望を聞き、今回は「辰ちゃん」で昼ご飯を食べました。

午後は地区の座談会でした。だいちを誘ったら、まさかのOK。会場である祖父母宅まで二人で歩いていきました。しまださんとおがわさんの感動の体験発表などがあり、今回もすごくいい座談会になりましたが、私が一番うれしかったことは、だいちが幹部指導の中で聞いた先生のご指導の一節を覚えていてくれ、晩ご飯の時にそのことを家族の前で話してくれたことでした。その一説はこちらです。

団体生活の真っただ中にいるだいちは、”信頼”は一時に築けるものではなく、日々の行動の積み重ねにより築かれていくものだという指導に共感していました。

妻は霞ヶ浦球場での高校野球の応援から帰宅していました。今日もゆめの高校は四日市高校を相手に見事勝利し、ベスト4に進出したとのことでした。すごいね! 次も頑張れ!

妻は自分で買ってきていたファイル2冊の表紙に、それぞれ、病と闘う私の友人とあっこさんの親戚の名前を書いていました。最近私がその友人に贈った御書の一節などをファイリングし、これから届けに行こうとのことでした。私がダメだと言っても聞かないのはわかっていましたので、素直に妻に従うことにしました。

完成したファイルを携え、まゆみちゃん宅の熟女会(失礼!)に顔を出した後、四日市の友人宅を訪問しました、しかし、不在。一旦帰宅して晩ご飯を食べ、職場へ帰るだいちを駅まで送り、そのまま再度友人宅へ向かいました。すると、友人は不在のままでしたが奥さんが在宅でしたので、ファイルを奥さんに託しました。

カズン事務所の方からのメールチェックを終え、今日の出来事でブログを入力しようとしたところ、妻が仏壇に向かい唱題するか細い声が聞こえてきました。昨夜妻は、長男の彼女とのラインに思いを込めてやり取りしたため、寝るのがかなり遅くなり、今日の昼間の灼熱の中での野球応援などもあって、かなり疲れがたまっていることが容易に想像できましたが、それでも頑張って唱題しています。きっと明日の判決のことも祈っているのでしょう。そんな頑張り屋さんの妻を持って、私は本当に幸せだと感じています。

先生には遠く及びませんが、私たちも、夫婦で”力走”しているなあとも感じます。互いに励まし合いながら、一生続けていく覚悟です。

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