やさしい仲間(大白蓮華「読者の広場」から)

風邪休み明けの一日。大した熱も出ていないのに、フラフラした感じで、終日しんどかったです。でも何とか、仕事終わったー。

帰りの電車で、「大白蓮華11月号」を読み終えました。今月号もいろいろといい記事はあったんですが、読み終えたばかりの今一番印象に残っている〈読者の広場〉の投稿の一つを紹介させていただきます。

新潟県の女性の投稿です。女子部のみなさんと女子部の先輩がすばらしいと感じました。

やさしい仲間

私は、昨年4月に入会しました。軽い障がいをかかえながら生活をしています。

つらくて、仕事や何もかもがいやになった時がありました。もう、生きているのがつらいと思った時、女子部のみなさんに出会えました。

いろんな会合に参加したり、女子部のみなさんと会話したり、とっても楽しくて、やさしい仲間に出会えました。

もっと創価学会のことを知りたいと思っていた時、女子部の先輩から、任用試験のことを聞きました。

試験と聞いて、自分には障がいがあるから、ちゃんと勉強ができるか心配になりました。

時間もあまりありませんでしたが、先輩のよろこぶ笑顔がみたくて、仕事でつかれていても、あきらめずに何回も書いて、声に出して読みました。”絶対に合格するぞ”という気持ちでがんばりました。

試験の時は、緊張が、やばかったです。汗が出て、手もふるえました。でも、勉強してきた成果を出しました。

ある時、先輩から連絡がきました。なんと、合格していました! うれしくて、なみだがとまらなかったです。先輩のよろこぶ笑顔がみれて、本当によかった。

私は、今回、挑戦したことで、勇気が出ました。女子部のみなさんに出会えて、今までの自分をかえることができました。

自分は障がいがあるから無理とか、マイナスの気持ちにならずに、これからは、プラスの気持ちでがんばります。

最後に、女子部のみなさんや、仕事でつかれていても、一緒に勉強を教えてくださった先輩、本当にありがとうございます。これからも私は、いろんなことに挑戦していきたいと思います。

妻は今夜、あっこさんグループの学習会に出掛けて行きました。婦人部、頑張ってますなー。壮年部も負けずに頑張りますぞ。

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