お疲れ様、ありがとう

昨夜、妻が珍しくパソコンに向かっていました。

妻は今月いっぱいで早朝保育の仕事をやめる決断をしていて、今日が最後の出勤になるため、お世話になった保育園の他の先生方に宛てた手紙を入力していました。

妻は根っからの保母さん。末っ子昴がまだ小さく、確か小学校に上がるか上がらないかの頃から早朝保育の仕事を始め、今まで10年近くにわたり続けてきました。その間、妻は5人の子育て・家事・仕事を両立してくれました。そして保育園の先生方には、朝1時間だけの短時間勤務の妻に、長年にわたり温かく接していただきましたし、昴の不幸の際にも大変お世話になりました。

今回自分の“孫”の送迎等のために妻の朝の時間が必要となり、やめるという決断に至ったものですが、妻は“根っからの保母さん”ですから、きっとさびしい思いもあるでしょう。でも、ここは、自分たちや家族の新しい生活のために必要な改革ですし、思い切った決断の結果、息子夫妻や孫との新しい歩みが始まります。

お疲れ様、ありがとう。

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