名字とは

今日の帰りから、「名字の言100選⑤」に読み物を変更しました。ただ、今日は本をめくりかけたところでタイムアップとなってしまいました。今後もいい記事をチョイスしてご紹介していきますね。

「名字の言100選⑤」を読み始めようとしたところ、『名字の言』の由来が書かれていました。

「名字の言」の「名字」とは、中国の天台大師が法華経を修行する人の位を六種類(六即)に分けたなかの一つの「名字即」にちなんでいます。これは、文字や言葉を通して我が身がもともと仏であり、「一切の法は皆是れ仏法」と知る位をいいます。「名字の言」のコラムには、仏法の視点から曇りなき眼で社会の諸現象の真実の姿を見定めていきたい、との願いが込められています。なお、「名字の言」が聖教新聞に連載が開始されたのは、創刊から約一年後の1952年(昭和27年)5月10日からです。

へー。って感じですね。

日暮れの鈴鹿の山々がきれいです。

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