命を何に使うのか

昨日駆け込んだ歯医者で応急処置してもらいましたので、痛みもおさまり、今は落ち着いています。

また膝の痛みも、だいぶ良くなってきました。

全く個人の体調のことで大変お騒がせして、すみませんでした。

🙇‍♂️

今月も大白蓮華を読むペースが上がらないなーと思いながら、帰りの電車で続きに目を通したところ、ああ、ここすごくいいなぁ。心地よい余韻に浸りつつ、繰り返し読みました。

私が繰り返し読んだ箇所を、そのまま紹介させてもらいますね。↓ 該当ページは、3月号の冒頭、池田先生の講義のところです。

大聖人は「大事な仏法のために身命をなげうってこそ、仏になれる」と示されています。

人間として生まれ、最極の生命尊厳の哲理である仏法に巡り合う。実は、これ以上福徳はありません。だからこそ、この福運に満ちた命を何に使うのか。そして尊き一生を、いかに最極の価値あるものとしていくか。

大聖人は仏法のため、広宣流布のために、その命を使いなさいと仰せですが具体的に言えば、自他共の尊厳を輝かせ、自分に縁した人をも幸福にするためです。また絶望も希望へと変えるためであり、和楽の家庭を築くため、地域と社会の繁栄のためです。そして平和と人道の世界を開くため、自然環境を守るため、人類の宿命転換のために生き抜いていきなさいと教えているのが、日蓮仏法です。

☺️

昼間はだいぶ暖かかったですが、帰りは風が冷た〜い。

コートを薄手の春ものにかえなくて正解でした。

そういえば、、桜の開花がテレビで伝えられていましたね。

でも、ちょっと早い気がします。まだ卒業式シーズンですよ。桜といえば入学式ですよね。

🌸

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