対話が栄養?

雨が降って寒さ復活。冬物を出してきました。

妻は昨日3回目のワクチンを打っていて、今日は間違いなく発熱してしんどいだろうと思っていたのですが、実際しんどかったと思いますが、無理をしてかなりがんばってくれていました。ありがとなー。愛知県の仲人さん宅とかを訪問したんですよね。そして、対話していると元気を取り戻す妻の姿は、ある意味、恐ろしく感じましたー。💦

ひょっとして、妻には対話が栄養なのかな。そんなことある?

↓びっくり! ブルーベリーの花が咲き始めていました。もうそんな時期かなあ。

夜は、昨日掘ったタケノコをふんだんに使ったタケノコご飯。

具が多くて、むちゃくちゃ美味しかったです。

😋

今日の〈名字の言〉が良かったので、ご紹介します。

名字の言 当たり前の日々の素晴らしさ2022年4月17日

 朝起きて、学校に行く。帰ると宿題をしたり、友達と遊んだりして、夜眠る……。ある男子未来部員は“平凡な毎日だなあ”と思っていた。そんなある日、母が体調を崩し、彼の弁当を作れなかった。その日は出勤前の父がコンビニで調達したパンを持って登校した▼昼食時、パンを食べていると無性に寂しくなった。同時に“毎朝、お母さんが弁当を準備してくれるのはすごいことなんだ”と実感した。さらに、父が元気に働いていること、祖母が帰宅した自分を「お帰り」と迎えてくれることなど、当たり前と思っていた日々に素晴らしさを感じ、感謝の心が湧いた▼かつて、池田先生はある会館で、居合わせた女性部員を激励した。“毎日が家事や子育てなどの繰り返し”と思いがちな日常を送る友に、こう語っている。「平凡といえば平凡なことを、やりきっていくことである。その平凡のなかに真実の幸福がある」と▼信心も、勤行・唱題を地道に実践し抜く日々に、仏道修行の真実の一つがある。「繰り返し」のように思える日々も、実は福運を「積み重ね」ているのだ▼たとえ“平凡”のように見える行為でも、それを毎日、自他共の幸福を築くために貫いていく――それはまさに“非凡”な偉業である。(城)

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