豪雨被害は大丈夫なの?
昨夜は仕事の帰りに桑名会館へ寄り、唱題会に参加してきました。時間はフリーですので、私たちはちょうど1時間。唱題していて、私は途中から無心になっていき、徐々に参加者が増えて唱題をする声々が増し、後半は地涌の菩薩に囲まれている幸せな空間に感じました。帰りの車で妻と、虚空会の儀式みたいだよねと話しました。
中国方面で豪雨被害が出始めていると、報じられていました。「人が流された」とか「人が生き埋めになっている」とか、普段では信じられないような通報が入ったまま、警察や消防で捜索中とのことでした。
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今朝は北陸遠征に行くゆめを送るため、休日にしては早い時間に起床しました。昨夜からの豪雨がどうなっているのか気になり、さっそくテレビをつけました。しかし、どのチャンネルも豪雨の報道はしていませんでした。どの民放も、そしてNHKまでも。これっておかしくないですか? 昨夜「数十年に一度の豪雨災害が近づいています!」と繰り返しキャスターが注意喚起していて、今朝もその雨はやんでいないにもかかわらず、こんな時こそ番組表を変更して、豪雨に関するニュースを放送することはできないのでしょうか。
けんたろうは大丈夫だろうかと思いながら、ゆめを高校まで送りました。昨日からの雨により今日の練習試合は中止と決定していますが、今日は遠征先の体育館を借りて練習するそうです。北陸は豪雨、大丈夫なのかな。
帰りにゆめの通学定期券を駅で購入しました。昨日まで有効な半年間の定期券でしたので、昨日ゆめが学校からの帰りに更新してくる予定でしたが、定期券売り場の開設時間は20時まで。ゆめは駅到着がそれよりも遅くなったため、昨夜ゆめは定期券を更新することができないまま帰宅しました。それで、今朝ゆめを送ったついでに、私がさらに半年間の通学定期券を購入することになったものです。
無事購入し帰宅すると、NHKのニュースで東海北陸地方の天気のことが報じられていました。しかし、豪雨被害がもっと甚大だと思われる関西や中国四国地方の状況は流れないまま、ニュースは終わってしまい、8時からは連続テレビ小説になってしまいました。日本のテレビはどうなってるんだ!と思い、チャンネルをめざましテレビに変えたところ、中国四国地方の豪雨のニュースが流れましたので、ホッとしました。それでもそのニュースに被害現場の情報は少なく、一夜明けてからの報道が追い付いていないように感じました。