曲選び
今朝はだいちから新聞配達のお呼びがかかりませんでしたので、ゆっくり寝ていました。
目を覚ますと、妻は起きていました。昨夜からノートパソコンのソフトで制作していた幼少期のスライドショーが完成していましたので、つべこべ言わず、妻に声をかけて一緒に見てもらいました。
スライドショーが始まると、隣で妻も泣いていました。
「昨日このスライドショーの前半のところを作っとって、おがひろさんとわなみさんが出てきたところで、泣けてきとったもんで・・。 ごめんね。」
そのまま約30分のスライドショーを一緒に見ました。
昴のスライドショー初版は、小学校に上がるまでの期間で30分間にもなりましたので、このペースで13歳までの期間のスライドショーを完成させるには、まだあと何曲もの曲が必要になります。スライドショーを見終わったあと、妻と「どんな曲がいいかなあ。」「この曲はどうかなぁ。」と携帯でいろんな曲を聴きながら採用曲を選びました。
午前中の二人での作業で、少し仲直りできたかなと思いました。
今日はきくち宅で行われる8時間唱題の一員として、11時半からの30分間、妻と一緒に唱題してきました。
私たちのほかにも、地域の同志が4人唱題に励んでいました。きくち宅の仏壇には折伏を祈念する言葉が掲げられていましたが、私は自分が計画している写真展の成功を祈念しました。私にとってはそれが折伏行だと思えましたので。