ごめんね
昨夜妻が不満を爆発させました。そして、寝るのも遅くなってしまいました。
妻には、一周忌の準備やら写真展のグッズの準備やら細かなことを依頼していますが、それに加え、フルタイムの仕事と毎日の家事はもちろん、学会活動もありますし、写真展の案内状を個別にお持ちしたい方々もあるとのことです。全部をこなしていくためには、全然時間が足らないし、私が家事を手伝っていなかったことに対する不満もあったのでしょう。昨夜は、写真展向けの手作りの記念品をパソコンで考案してくれていましたが、結局上手くいかなかったようでした。そんなに急にやらなくても、とは思いましたが、時間のない妻なりに焦っていたんですね。
私はというと、使ったことのない新しいソフトでの作業となっているスライドショーの作成が滞ってしまい、昨夜はそのソフトの操作方法をネットで検索して出力したり、昴が中学校時代のB1パネルを1枚追加したりしていました。ソフトを買った時に付属していた解説本が役に立たないんですよね。最も重要な、画面の操作方法が詳しく説明されていません。1センチ以上も厚さのある本なのに。
そう。写真展を開くというのに、展示する写真パネルやスライドショーがまだ出来上がっていないんです。私も焦ってきてます。
とは言っても、妻には仕事を振りすぎていました。反省してます。俺は家事なんて全くできないのにね。ごめんね。任せきりはやめます。
今朝の勤行では、自分の姿勢を反省し、妻に対する感謝の気持ちを取り戻すことができました。なので、家族のことはもちろん、同志の方々、菰野ボーイズ、笠間クラブ、大安中学校の皆さんの幸福についても、純粋な気持ちで祈ることができました。
ということで、今朝妻は寝坊し、それに連れてゆめの準備も遅れましたので、ゆめを駅まで送りました。
ゆめ、がんばってな。
だいち、新聞配達お疲れさん。
くりこ、一緒にがんばろうな。
よし、今日も一日、張り切ってがんばろう!