巣立ち前?

ゆめを送り出し、朝勤行を終え、朝ご飯を挟んで、妻といろいろくだらない話をしてしまいました。誰々さんが山根会長に似ているとか、誰々さんが阿佐ヶ谷姉妹に似ているとか、一方妻は誰にも似ていない、いや以前女子プロレスラーを言われた、でもレスラー名を覚えていないとか。外見が似ていることと人間性とは全く別物ですので、朝から本当にどうでもいいことなんですけどね。なぜか話が盛り上がっちゃいました。

私がいつも乗る三岐の駅で、ツバメの様子が以前と変化しているような気がしました。雛が雛でなくなった感じ? ひょっとすると、巣立ち直前なのかも。

今日の聖教オンラインで、よかったところを紹介します。一つ目は、名張の岡山さん。

〈友を励ます 私の挑戦〉 三重・名張市 岡山公雄 県未来本部長

「子を思い、子の成長を願う親心は皆、同じ。わが子が励まされて喜ばない親はいません。未来部員を全力で励ますことは、創価の後継者を育成するだけでなく、家族をも幸福の軌道へ導くことだと確信します」

二つ目は、新人間革命、阪神淡路大震災直後の先生のご指導です。

〈小説「新・人間革命」誓願 百十四〉

「私に代わって、全生命を注ぐ思いで、皆さんを励ましてほしい。信心をしていたご家族を亡くされた人もいるでしょう。そうした方々には、こう伝えてください。
 ――すべては壊れても、生命に積んだ福徳は、永遠に壊されることはありません。一遍でも題目を唱えたならば、成仏できるのが大聖人の仏法です。亡くなられた同志は、今世で宿命を転換し、来世も御本尊のもとに生まれ、幸せになれることは間違いありません。
 また、『変毒為薬』とあるように、信心によって、毒を変じて薬にすることができる。大聖人は『大悪を(起)これば大善きたる』(御書一三〇〇ページ)と仰せです。
 今は、どんなに苦しくとも、必ず幸せになれることを確信してください。いや、必ずなってください。強い心で、強い生命で、見事に再起されるよう祈り待っています」

私の夏季休暇まであと二日。だいぶ疲れがたまってきたけど、今日も頑張るぞ〜!  オー!!

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