いい記事目白押し

今朝も走ってきました。妻は30分、私は1時間ちょっと。昨日の重い疲労感とは異なり、今朝はとても清々しく感じます。

夜明け前の近所の風景です。きれいでしょ。飲み会の翌朝も走ることができました。この調子で、目標としている1ヶ月100キロをクリアしたいです。

シャワーの後、聖教オンラインの第一面を読んで、ハッとしました。〈御書と歩む〉です。

〈御書と歩むⅡ――池田先生が贈る指針〉35 2018年9月19日
三世永遠に福徳の旅路を
御 文
 今一乗妙法蓮華経の御宝前に備へ奉りて南無妙法蓮華経と只一遍唱えまいらせ候い畢んぬ、いとをしみの御子を霊山浄土へ決定無有疑と送りまいらせんがためなり(新池殿御消息、1435ページ)
通 解
 (お送りいただいた白米を)さっそく一乗妙法蓮華経(御本尊)の御宝前に供えて、南無妙法蓮華経と、ただ一遍唱えました。亡くなられた最愛のお子さんを、「成仏は決定して疑いない」との経文通りに、霊山浄土へとお送りするためである。
同志への指針
 題目の力は計り知れない。ただ一遍でも縁する生命を成仏へ導く大功徳があると、御本仏は示されている。
 最愛の家族との別れは悲しい。しかし、生死を超えて妙法で結ばれている。霊山浄土はいずこにあるか。唱題し、広布に励む家族の胸の中にある。常に一緒である。
 三世永遠に「生も歓喜、死も歓喜」の境涯で、常楽我浄の旅路を共に歩みゆくのだ。

そう、生命は三世永遠。生も歓喜、死も歓喜でしたね。昨夜の飲み会からの帰り道で、昴を思い出して悲しくなってしまったことを後悔しました。

続けて読んだ〈名字の言〉もすごくよかったです。

〈名字の言〉 2018年9月19日

 山形県へ車で行った折、県中央部にそびえる月山(標高1984メートル)を越えた。往路と復路の印象が全く違った。内陸から日本海側に向かう際は、斜面がなだらかで“慈母”のよう。一方、帰路に見た月山は気高い“厳父”のようだった▼「山は人物の育成所となる」と、牧口先生は『人生地理学』につづった。山はその姿を通し、見る人の心に語り掛けてくる。それを受け止める私たちは、時に励まされ、時に鍛えられる。困難の頂として立ちはだかり、試すこともある▼かつて、ある婦人の句が本紙「新・生き生き川柳」に載った。「人のため 尽くせる喜び 無限大」――句の通り、彼女は本紙の通信員として、同志の活躍を書き続けてきた。しかし掲載から程なく、大病に倒れた▼だが彼女は試練の山を前に“再び、カメラとペンで広布のお役に立つ!”と決意。不屈の一歩一歩で、病魔を打ち破った。それから間もなく、彼女が撮影した山の写真が紙面を飾った▼池田先生は語る。「自分で、挑戦すべき『山』をつくり、『山』を乗り越え、また次の『山』をつくって乗り越えていく。乗り越えるたびに、もっと強く、もっと大きな自分へと人間革命していく」。山は、自身の中に、あえてつくるものでもある。気高い自身を築くために。(白)

〈信仰体験 ブラボーわが人生〉もよかったですね。92歳!の現役ピアニストさんです。

今日の聖教新聞は、いい記事目白押しです。仕事から帰って、紙の新聞をじっくり読みたいと思いました。

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