仲間を信じて前へ

昨日の帰りはいつもより2時間遅れ、結局夜の9時ごろになってしまいました。人身事故発生直後にJR線での迂回を決断していれば、もうちょっと早く帰宅でき、壮年部にも間に合ったんじゃないか。判断が悪かったなー。悔いが残ってしまいました。

💤

そんなことで就寝時間も遅くなってしまい、今朝も走れず。今週は結局1度も走れなかった。これはいけませーん! 土日のどこかで、長めの距離走りたいところです。

さて、今日の〈信仰体験〉は、長野県の壮年、ラグビーワールドカップでも着用されたという“靴下”の製造技術者の方です。ラグビーは素人ですが、選手が着用する滑りにくい靴下を苦労の末に開発されたそうです。奥様をガンで亡くされているんですね。

その壮年の、記事の最後の発言が印象的でした。

「自分のためじゃなく、仲間を信じて前に進む。仲間のために走る。ラグビーって、あんなにカッコいいスポーツだって知らなかった。靴下を通して、世界に目を向けられる境涯になれたのは信心のおかげ。苦しい時こそ、じっとしていないで、もがいていないとダメだね。これを続ければ、いくらでも成長していける。人生も信心も、ラグビーに通じるものがあると思うな」

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