排水溝そうじ

今日の〈名字の言〉がすごくよかったです。朝一、元気が湧きました。最後に全文載せさせていただきますので、ぜひお読み下さい。

今日は、午前中子守りで、午後は排水溝そうじ。

その前に水遣りしました。すると、いつの間にかベロニカが色づいてきていました。紫とピンクと二種類です。

午前中の中央公園。だいちが一緒に孫の相手をしてくれました。助かったー💦

午後は風呂場のチョウバエ対応。排水溝の大掃除をしました。私としては、初めてのことかな。排水溝の掃除って。今までは全部妻に任せていました。

わが家の風呂場からいなくならないチョウバエ。その発生原因が風呂の排水溝なのかどうかは定かではありませんが、いろいろと駆除努力をしてきた結果、繁殖場所は排水溝ぐらいしか残っていないんですよね。

こちらは排水溝の大掃除グッズ、全員集合です。

私は今日ホームセンターで購入したばかりのパイプクリーナーで排水管の手前の部分をゴシゴシこすりました。スッポンは、わが家のベテラン・スッポン専門家に作業を頼みました。スッポン。私はやったことがありません。しかし、スッポン専門家は年季が違いますね。腰の入り方がさすがでした。

これで完全に駆除できるといいんですけどね。私としては、排水溝そうじに相当の時間を費やしました。さて結果はどうでしょうか。

それでは最後に、今日の〈名字の言〉です。

外出自粛の生活で、植物をじっくり観賞する時間がもてた。一つの花を見続け、改めて感じたことがある。枝につぼみができ、花が開き、それが散ると緑の葉が輝く。花というのは咲いている時だけが美しいわけではない、と▼ある壮年から体験を伺った。長年連れ添った妻が4年前、進行性の難病を患った。全身の筋力が弱まり、動くことも、話すこともできなくなった。ベッドの上で身動き一つできない姿を見ると、ふびんに思えてならなかった。だが懸命に祈り、介護に寄り添う中で、その考え方は違うことに気付く▼妻は、耳元で題目を唱えると、まばたきで喜びを表現した。子どもたちのこと、池田先生のことを話すと、こぼれる涙で感動を伝えてくれた。言葉は交わせなくても、心は通っていた。「妻はふびんな存在なんかじゃない。私を元気づけてくれる“励ましの女神”なんです」▼病気や障がい、人生の困難のただ中にある人は、守られ、支えられるだけの存在などではない。生き抜く姿そのもので、人を励まし、勇気づける尊い存在だ▼「一日の命は宇宙の全ての財宝よりも優れている」(御書986ページ、通解)。それを頭ではなく、心の底から実感させてくれる友が、広布の庭にはたくさんいる。かけがえのない宝の皆さまである。

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