父の日

昨夜コンビニでiQOSを購入しました。

昨夜は笠間クラブの打合せで遅くなってしまい、一杯やって寝ましたので、今朝起きてすぐにiQOSのパッケージを開け、説明書を読みながら充電とかを始めていました。

そこへ、妻がやってきました。ゆめを送り、洗濯ものを干していたようです。

「はい。今日は父の日。」と言いますので、何かプレゼントでもあるのかと妻を見たところ、聖教新聞を差し出しました。「先生からの励ましね。」

以下は、〈四季の励まし きょう父の日 人生の勝利王たれ 〉の全文です。

社会的には、
 どういう立場であれ、
 父は父である。
 父それ自体が偉大なのである。
 父であるならば、
 父としての責務と、
 皆を守り包容していく
 偉大な心であれ!
 妻にも、子どもにも、
 幸福と安穏を贈り、
 人生の深き道を教えていくのが、
 偉大な父としての使命である。

 親は子どもにとって、
 最も身近な人生の先輩ともいえる。
 平凡であってよい。
 地味であってもよい。
 失敗があってよい。
 しかし、
 人間としての確かなる完成、
 また虚栄ではない、
 真実の栄光を見つめた
 自らの生き方の軌跡を、
 子どもに
 示しゆける存在でありたい。

 健気に広宣流布を
 進めてくださっている女性に、
 心から感謝し、
 敬意を表しながら進む。
 そして、女性を守り、
 先頭に立って戦う。
 男性は、そうした紳士でありたい。
 「女性を大事に」
 ――これが創価学会の伝統である。

 人生は航海の如し。
 ゆえに、荒れ狂う怒濤を
 ものともせぬ巌の如き信念で、
 わが航路を切り開いていくことだ。
 嵐になればなるほど、
 「さあ来い」と
 激しい闘志を燃え上がらせて、
 雄渾の名指揮を執りゆくことだ。
 その悪戦苦闘のなかでこそ、
 常勝不敗の熟練の智慧が磨かれる。
 そして、
 勝利王の歴史が刻まれていくのだ。
 ほとばしる清冽な流れ。ごう音を響かせながら、激しく水しぶきを上げていた。青森県十和田市の奥入瀬渓流にある「銚子大滝」。高さ7メートル、幅20メートルの威容を誇る。
 1994年(平成6年)8月、池田大作先生が東北の同志と渓流を散策しながら、シャッターを切った。
 かつて先生は、奥入瀬の滝を思いつつ、詩を詠んだ。
 「滝の如く 激しく/滝の如く 撓まず/滝の如く 恐れず/滝の如く 朗らかに/滝の如く 堂々と/男は 王者の風格を持て」
 きょう17日は「父の日」。家庭や社会に安心と信頼を広げながら、王者の風格で前進する父たちに、真心からの感謝とねぎらいの言葉を贈りたい。

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