ご本尊に祈るのみ

今日長男けんたろうから電話がありました。今週、勇気を出して職場の上司に話をすることができたとのことで、海自の3年満期の退職を迎える10月以降、地元三重での再就職を目指すことになりました。本人はもちろん、大切な彼女や家族のこともあります。だから、次は生涯勤められる仕事に巡り合えるといい。いや絶対に見つけないといけない。そうご本尊に祈るのみだと思いました。しっかりと唱題するぞ!

今夜舞鶴の婦人部長さんから妻のところへ電話をいただきました。つい最近、舞鶴の地区部長さんが久しぶりにけんたろうへ連絡した際、初めて海自をやめることを伝えたそうで、舞鶴を離れることをとても残念がられました。本人は気づいていないと思いますが、舞鶴の同志の皆さんは、けんたろうのことを気にかけ続けてくださってたんですよね。私と妻は、地区部長さんと地区婦人部長さんに、一度舞鶴の地区部長さん宅でお会いしています。けんたろうが舞鶴を離れる前に、一度ご挨拶に伺わなければならない。けんたろうにも直接お会いして挨拶させないといけないね、と妻と話しました。学会の組織って、どこに住んでいても温かく包み込んでくれるんですよね。だから、大安でも、けんたろうたちを温かく包み込んでいかないといけません。この点も、ご本尊に祈っていくのみです。

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