一週間の始まり
今日は月曜日、一週間の始まりです。先週は長男の引っ越し等でバタバタしましたが、また生活を落ち着かせて、信心に励んでいきたいと思っています。
とは言っても、昨日の朝が早かったおかげで、私は今朝も寝不足気味です。
ただ、そんな弱音を吐いていると、私よりも睡眠時間が少ない妻から叱られそうですが・・。💦
いずれにせよ、また一週間頑張るぞ。今週は壮年部の唱題会はあるかなぁ。
さて、昨日の〈四季の励まし〉の一節と、今日の〈女性に贈ることば〉をご紹介します。
〈四季の励まし〉
働くとは「はた楽」
つまり「はた(そば)の人を
楽にすること」だと、
聞いたことがある。
いかなる職業であれ、
自分の立場を通して人々に喜ばれ、
社会に役立っていこうという
真心と誇りがあってこそ美しい。
その真心と誇りから生まれる
熱心さこそ、
重い仕事をも軽くし、
楽しい心をもって働く力なのだ。
✨ ✨ ✨
人間だれしも、
自分自身から逃れられない。
どんなに環境を変えてみても、
自分自身が変わらなければ、
何も変わらない。
自分自身が幸福をつくるのだ。
〈女性に贈ることば 365日〉
同じ一生であるならば、喜んで生きたほうが得である。同じ行動をするなら、喜んでしたほうが価値的である。愚痴や義務感で日々を灰色に覆うよりも、喜びを創り出していこうとする生き方のほうが、より創造的である。