話すと泣けてくる

今日は、大安地区の座談会の日でした。普段の座談会は全ブロックが合同で行われますが、今月の座談会は地区内の三ブロックそれぞれで開催されるということでした。

私たちは、今月の座談会で写真展の案内状を地区の同志の皆さんにお渡しする予定にしていて、まず午前中、春光宅での我が青春ブロックの座談会に出席しました。

事前に、座談会の中で私に一言話すよう言われていましたので、私の近況報告を話す中で、写真展をご案内するつもりでした。でも、今回の座談会は早めの時間に春光宅に到着した関係で、前の方に座ることになり、同志の皆さんの顔を見渡すような位置に座ってしまいました。

すると、座談会が始まる前の段階で集まってくる皆さんの顔を見ることになり、その時点でもう目頭が熱くなってしまいました。昴が入院していた5日間、必死に昴の生還を祈ってくれた同志が集まってきて、皆さんの顔が見える。それだけで私は我慢できませんでした。座談会の冒頭流された九州の同志のビデオにも感動しました。

そして、司会のじゅんこさんから、私に話すよう促され、いっぺんに私の感情のダムは決壊してしまいました。話し始めると途端に泣けてきて、まともに話せませんでした。

同志の皆さん、昴のことを祈ってくれてありがとう! そして私は、亡くなった昴から信心を取り戻すよう教えてもらい、この場に戻ってきました! 同志の皆さん、本当にありがとう。

今日の座談会では、同志の皆さんが家族のように感じられました。

最後に、全員で記念撮影しました。皆さん、表情がイキイキしてますね。

午後は、まゆみちゃんのきらめきブロックの座談会に出席させてもらいました。

午前の座談会で大泣きしてしまいましたので、午後の部は必要以上の発言は避けて泣けて来ないよう努め、写真展の案内だけさせていただきました。ブロックの皆さんの心温まる近況報告等が聞けてとてもよかったです。

一部の方が帰ってしまった後、記念撮影していないことに気づき、残ってみえた方だけで撮影させていただきました。

そして夜は、残る最後の紅ブロックの座談会に参加せていただきました。

人前で話すのがとても苦手なみやの堅塁長の、一生懸命な司会が印象的でした。

一周忌法要でお世話になる幹部のむとうさんがお見えでしたので、座談会終了後改めて法要のことをお願いしていましたら、写真撮影するのを忘れてしまいました。

紅ブロックは、私が子供のころからお世話になっているおがわさんやよしとさんがおみえになり、自分が小学生のころの座談会を思い出しました。

今日は、1日かけて大安地区の全ブロックの座談会に出席し、皆さんの元気そうなお姿を拝見できたのがよかったです。

きらめきブロックと紅ブロックの座談会の間の時間、妻と久しぶりのジョギングにも出掛けました。2週間ぶり、10.79キロを1時間17分20秒でした。まさよさんちの近くまで行ったよー。

忙しかったですが、充実した1日になりました。

Follow me!

日常

前の記事

写真展に向けた土曜日
家庭・家族

次の記事

春の息吹