妻の慈悲精神

今朝は寝坊しました。そのこと自体は既報の通りですが、今朝私とゆめが家を出る時、「ゆうべ泣き過ぎたので、すごく疲れた。」と妻が言っていたことを、ゆめを送り届けた帰り道で思い出しました。

そういえば、昨夜私が通夜から帰宅した時、妻は目を真っ赤に腫らしていました。

「通夜の時間中、亡くなった◯◯君にお題目を送るね。」と妻からラインに入っていましたので、私が「通夜が終わった。」と連絡を入れるまでの約1時間、唱題してくれていたんでしょう。私も昨日の通夜にはハンカチを持っていってよかったなぁというぐらいでしたので、通夜から帰宅した際、妻の腫れた目のことには触れませんでしたが。

夫である私が言うのもおかしいですが、妻の慈悲精神はすばらしいと思います。妻のあれだけの慈悲精神があれば、どんなに苦しんでおられる方々も救っていける気がします。俺も救ってももらお~っと。

ま、その疲れによる影響が今朝のゆめ送りにつながるんですけどね・・。

💦

帰りに寄ったコンビニで2本のブログを投稿していたら、1時間ほど帰宅が遅くなりました。妻はまだ二度寝中かな? 恐る恐る我が家に入ってみます。

Follow me!

家庭・家族

前の記事

最大級の寝坊
同志

次の記事

パンジーのおすそ分け