一周忌法要
今日は昴の一周忌法要でした。
けんたろうとなおやが帰省してくれ、だいちは旅行日程を変更してくれ、ゆめは野球を休んでくれ、弟家族がわざわざ一泊してくれ、じいちゃんばあちゃんも一緒に行ってくれ、春日井のじいちゃんばあちゃんも車で来てくれ、ちいちゃん、ひょうちゃん、りのちゃんもひょうちゃんのマークXで来てくれました。親族みんなの協力により、全員が揃うことができました。
桑名会館での法要ということで、春日井のじいちゃんが来てくれるのか心配でしたが、無事来てくれました。
むとう本部長の導師で勤行唱題し、全員が焼香しました。きのしたさん、くによし大魔神に加え、大安地区からかずちゃんとまゆみちゃんも参列してくれました。婦人部の幹部お二人も参列してくださいました。世界青年部総会前の忙しい時間帯に、本当にありがとうございました。
法要の最後に、喪主である私に一言挨拶する機会がありました。
色々と話そうと考えていたんですが、法要で焼香、唱題していたら、生前の昴のことが思い浮かんできてしまい、喪主挨拶では、また涙しながらのスタートになってしまいました。
喪主挨拶は、その時の感情に任せ、自分の思いを参列者へ伝えるのに精一杯でした。でも、昴の分も精いっぱい生き抜くことを、親族の前で誓いました。皆さんも同じ気持ちになってくれたかな。私は今回も泣いてしまって、すみませんでした。
法要終了後、全員で記念撮影しました。
隣のサガミで昼食をとった後、世界青年部総会に出席しました。桑名会館の入り口で記念撮影しなおしました。
青年部総会には、我が親族のすべての青年部・未来部が出席できて、本当に良かった。また私も妻も、保護者ということで一緒に参加できてよかったです。理解できなくても、この場にいれることだけでいい。この場にいることが大事。私は自分が確か30歳ぐらいのときに、訳も分からず出席した中部平和文化祭を思い出しました。
青年部総会の内容的には、もっとはじけていてもいいんじゃないかとは思いましたが、私の身内の青年部・未来部が全員その場にいてくれたことが、うれしかったです。
青年部総会が終わった後、やすゆき家族を桑名駅まで送りました。遠いところ、ありがとう。3回忌法要にも、また案内させてもらいます。
そのとき、今からどれぐらい私自身が成長できているか。さあ、これからまた、私の1年間が始まります。
夕方には、菰野ボーイズのみんなが昴を訪問してくれました。お疲れのところ、みんなありがとう。中日本大会の活躍を祈念しています。