命日の朝
今日は昴の命日につき、職場に無理を言って、一日休みをいただきました。
朝一、また達人が現れました。テレビで「デビ婦人、驚異の78歳の肉体」の番組紹介をしていたのを見て、妻に「クリ夫人はガタガタじゃない?」と話しかけると、とたんに、「イタタタタ!肩が痛い。揉んでもらわないと。」と言っていましたが、そのまま放置し、今日寮へ帰る予定のなおやと妻と3人で朝の勤行をしました。
勤行・唱題が終わったとき、まゆみちゃんが我が家を訪問してくれました。まゆみちゃんは昴の命日を覚えていてくれ、忙しい合間を縫って我が家に立ち寄ってくれました。まゆみちゃん、いつもいつもありがとう。
まゆみちゃんと楽しく会話している中で、私のブログと会話の達人の話になり、私が今朝の些細な出来事を紹介しようとしたところ、妻はしゃあしゃあと「デビル婦人が・・」と会話に割り込んできました。私は、「あんたがデビル婦人や。」と思いましたが、話の腰が折れるので、深くは突っ込むのをやめておきました。
そんなことで、命日の朝は予想外に楽しく始まりました。まゆみちゃん、ありがとう。
なおやと3人で昼ご飯を食べた後、事故現場へ行きました。すると、交差点の花瓶の周りには、私たちに覚えのない様々な供花やお供え物がたくさん供えられていました。どなたがお供えいただいたものかわかりませんが、昴への真心、ありがとうございます。
花瓶をきれいに掃除し、新しい水に入れ替え、お供えいただいた生花を整理しました。本当に暖かい日になりましたね。
一周忌法要のために、沖縄キャンプを一人早く切り上げて帰省してくれたなおやが、名古屋の寮へ帰って行きました。何だか、すごく寂しく感じました。