達人との楽しい朝
今日から新学期。午前中に後輩の入学式があるため、ゆめは今日ゆっくりの登校でいいとのことで、今朝はまだ寝ていました。
ですので、今朝の我が家はのんびり。妻は昨夜、宿題をやりきっていなかったゆめに“喝”を入れたようで、そのせいか肩凝りがひどいと訴えました。妻は背中を差し出して私の前に座り、肩を指差してきましたので、仕方なく、十分な肩揉みをさせていただきました。
今朝は妻と楽しく会話しながら、出宅準備をしました。
いつもと同じように、テレビでZIPを見ていました。そこへ今日も達人がやってきました。
「尾崎さん、今日もかわいいねえ。太いけど。」
「隣のアナがすごく細く見えるね。」
「杏樹さん、今日も癒し系でええねえ。」
「杏樹さんは変わらんかったんやね。マキダイさんはいなくなっちゃったもんね。」
「あれ、そうなん。」
「マキダイさんの代わりの人、同じ系統のグループ、う〜ん、名前が出てこないわー。」
「三代目? 三代目Jソウルブラザーズ」
「それかな。」
「ちゃんと覚えた?」
「もちろん。」
答えが合っているのかどうかは定かでありませんでしたが・・
😒
「杏樹さんといえば、えーっと、山下達也・・」
「山下達也?? 」
「??? あっ、山口達也だ! でもそんな細かいことまでええやんかー。」
「いや、名前間違うのはあかんやろー。それに、さっき、山下達郎が何年ぶりかにジブリアニメとコラボって、尾崎さんが言っとったで、山下達郎かと思ったんやわ。」
「細かいこと突っ込まれると、話の先がわからんようになっちゃうんやわね。」
「えーっ? で、今回は?」
「ん〜、杏樹さんと山口達也が、番組対抗のクイズ番組で共演しとって、そこで山口達也が杏樹さんに向かって、あなたはZIPでほんわかやっているだけで、いいよねーって突っ込んだところ、杏樹さんは、そんなことないですよーって、ほんわか答えとったって話。」
「あー、話の続き覚えとってくれて、よかった。」
あんたの方がほんわかしすぎやろー!と思いましたが、ズルズルと達人に引き込まれてしまいそうでしたので、言うのはやめておきました。
今日もくだらない楽しい会話で、私の1日がスタートしました。
そんな感じで、ほんわかとブログ投稿してましたら、駅ファミのコーヒー機で間違えてカフェラテのボタン押してもうたー! たまには甘いのもええか。
もちろん差額50円払いましたよ。