目覚めって大事やなぁ
昨日だいちが大津へ帰って行き、我が家は親子3人の生活に戻りました。
私は朝起きると、30分近くお茶を飲みながらボーっとすることが多いんですが、今朝は目覚めがよかったのか、妻が淹れてくれた粉茶を飲みながら、いつもは電車の中で読むSEIKYO ONLINEを読みました。そこで気になったのは、名字の言でした。
平昌五輪でカーリング女子日本代表が銅メダルを獲得した際のインタビューでのこと。選手がテレビカメラに向かって、日本で待つコーチの名を親しみを込めて連呼し、笑顔で手を振ったシーンを覚えている人は多いだろう▼人は皆、努力の果てに栄光をつかんだ時、それまで苦楽を共にした仲間への感謝が湧き上がるものだ。中でも、陰に徹し、自分を支えてくれた人に最大の感謝を忘れない。それが一流の証しでもある
▼きょう9日は「音楽隊の日」。彼らは自身が脚光を浴びる以上に、陰で苦労し、悩める友に希望の旋律を送ることを第一の使命としてきた。
一流になるために努力する人もいれば、努力する人を陰で支える人もいる。そのどちらもできる人が、人として一流なんだろうな。思えば、我が学会同志には、人として一流の方が多い。テレビのおはよんを眺めながら、私はそう思いました。
今日は朝から気分がいいです。勤行・唱題の時にはばっちり目が覚めていて、しっかりと自他の幸福を祈りました。
目覚めって大事やなぁと思いました。
一方妻は目覚めが良くなかったようで、いつにも増して肩凝りがひどく、朝一、両肩に大きな湿布を貼らせてもらいました。
ゆめを見送った後、朝ご飯を食べながら、妻と今夜の予定確認や、頑張っているまゆみちゃんの話をしました。妻には、ご飯に掛けようとしたシャケほぐしをひと掛けで取り上げられ、食後飲もうとしていた牛乳を半分に減らされるなど、妻いわく「貧乏坊ちゃん」な私には厳しい視線が注がれているのを感じましたが、私は清々しい気分で家を出ました。
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さきほど、いつもの駅ファミ前の通路で、女子高生が落とし物を別の女性に届ける姿を見かけました。
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