四季の励まし
昨夜も妻と、二週続けて桑名会館での唱題会に参加してきました。1時間腹の底から題目を上げ、いろんなことをご祈念してきました。ほんと気持ちいいですね。まゆみちゃん、あっこさん、まきこさんもお見掛けできて、うれしかったです。
今朝も朝一、聖教新聞を広げました。一面の蓮の花の鮮やかな写真が目に飛び込んできました。そして先生の「四季の励まし」!
成長と幸福は「挑戦」の中に
大宇宙の万物が、挑戦を続ける。
花は、
懸命に深雪を割いて新芽を出し、
波は、
体当たりを重ねて巌を削り、
太陽は、
日々、暁闇を破って躍り出る。
人が見ようが、見まいが、
己が使命を果たさんと、
黙々と、忍耐強く、
労作業を繰り返す。
挑戦! 挑戦! 挑戦!
それが、
“生きる”ということなのだ。
まず一歩を踏み出すのだ。
うまくいかないことがあっても、
「よし!」と思い直して、
何度でも挑戦すればいい。
その連続の中に
成長があり、幸福もある。
爽やかな朝です。
窓を開けると、ウグイスとヒバリが鳴き競っていました。