祈りよ届け
まゆみちゃん、しばらく体調を崩していたそうです。ですが、今朝妻のところへ、復活を告げる着信音が鳴り響いていました。妻によると、まゆみちゃんは、以前から折伏している友人との対話を再開するそうで、その熱き思いを私の妻とやりとりしていたようです。まゆみちゃんの祈りが届くといいですね。今朝私もそう祈りました。
昨夜すごくうれしいことがありました。
長男けんたろうから連絡があり、信心や学会について学びたいとのことでした。本当に嬉しいです。彼女と一緒に読むのにおすすめの本はないかとのことでしたので、自宅の書棚をひっくり返し何冊かの本を選びましたが、「内容が難しい」との理由で、全て妻に却下されてしまいました。ここはやはり、“達人”に任せるべきでしょうか。妻とは、けんたろうたちに早く会って直接話したいねと相談しました。
ここのところ私は、闘病中の友人にこの信心の素晴らしさを伝えられるよう祈っていますが、まだ行動に移せていません。きっと唱題が足りないのでしょう。願いが叶うよう、祈り続けていきたい。
大切な家族に、大切な友人に対し、信心の素晴らしさを伝え、共に幸福を祈っていけるようになりたいと思っています。そのためには、まず自分の命をもっともっと強くしなければならないのかもしれません。
私の周囲には、友の幸福を願う同志がたくさんいて、同志の願いが叶うよう願う同志がいて、信心って本当に素晴らしいと実感します。その全ての祈りが叶うといいですね。