今朝のご指導

昨夜妻が私に代わってパソコンに向かってくれ、あっこさんも私たちを心配してくれました。重いデータを転送する専用のサービスがあるそうです。今夜じっくりとやってみよう。あっこさん、ありがとう。

今朝は雨が降っていましたので、ゆめを駅まで送りました。

朝の電車で聖教オンラインを読みました。今日の聖教オンラインは盛りだくさんで、心に響く記事がいっぱい!

〈生老病死を見つめて〉がよかったし、〈信仰体験 母ありて〉〈信仰体験

息子が教えてくれた“人に尽くす心”〉も全部よかった。

でも今朝の投稿は、次のご指導にしたいと思います。

〈御書と歩むⅡ 池田先生が贈る指針〉

度重なる苦難こそ「まことの時」

 鉄を熱にいたう・きたわざればきず隠れてみえず、度度せむれば・きずあらはる(開目抄、233ページ)

 (法華経弘通ゆえの難に遭うことで、過去世からの罪業が現れ、消し切ることができる。たとえば)鉄を焼く時、強く鍛えないと、その中の傷は隠れたままで見えない。度々、強く責め鍛えると傷が現れてくるようなものである。

同志への指針

 日蓮大聖人は「大事の難・四度なり」とも仰せである。命に及ぶ大難を、幾度も勝ち越えるお姿を示されたのだ。

 我らは、その直系である。病気の再発など度重なる苦難にも、断じてたじろぐことはない。全ては金剛不壊の生命を鍛え上げる仏の計らいだからである。

 「まことの時」に嘆かず惑わず戦い、永遠に崩れぬ常楽我浄の大境涯を開くのだ!

 

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