台風の影響
昨夜は停電中のまま、風呂にも入れず、寝るしかありませんでした。朝になれば復旧してるでしょう。
💤
しかし、今朝いつもの時間に目を覚ますと、周囲は真っ暗。何と、停電したままでした。
うーん。風呂の湯が出ない。困ったなー。
というわけで、仕方なくそのまま風呂で頭と体を洗い、水道水で流しました。冷たかったですが、さっぱりはしました。
電池の少なくなった携帯電話で、電車の状況をチェックしたところ、三岐も近鉄も動いていそうでした。ゆめはいつもの始発に乗るため5時台に自転車で出て行きました。ゆめは時間がなくシャワーもできませんでした。
ゆめを見送ってから、妻が冷たいシャワーを浴びましたが、ぬるくても多少温かい水がいいとのことで、台所のガスでヤカンに湯を沸かし、風呂場までピストン輸送させてもらいました。たかが知れてましたけど、冷水よりはよかったようです。
携帯電話は、車のエンジンをかけっぱなしにして、シガーソケットから充電していました。
もう6時になるから仕事に行くまでの時間の余裕がないなーと思っていたところ、突然電気が開通したようで、家中の灯りが一度に点灯しました。よかったー!!
あぁ、こんなにたくさんの部屋の電気をつけてたんだね。自動的に放映が始まったテレビでは、大阪や京都の台風被害の映像を流していました。
風呂場にいた妻にも電気が戻ったことを伝えました。しかし、ガスの給湯器の調子が悪いのか、すぐにエラーになって湯が出なくなるとのことでした。替えたばかりの給湯器なのに、台風で壊れたかな。
妻と朝の勤行をし、朝ご飯を食べました。妻が圧力鍋で炊いてくれたご飯は、炊き慣れていないせいか、すごく柔らかかったです。
いつもと同じ電車に乗るため、同じ時間に家を出ました。台風の爪痕はまだまだ片付いておらず、家に一番近い信号機が停電したままでしたし、道路には暴風雨で折れた木の枝が大量に散乱していました。
それにしても、電気が使えないって、ほんとうに不便ですねー。今回一晩の停電を経験して、災害でライフラインがストップしてしまった方々のご苦労の一端が見えた気がしました。
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今日の信仰体験、2話ともよかったですね。
電車の中で聖教オンラインを読みながら、一人シクシクやってました。