広布の後継者に!
今朝も1時間走りました。今日妻は休み。私は明日人間ドックの本番ですので、今朝のジョギングにより、人間ドックに向けた強化月間はとりあえずの区切りとなります。もちろん、今後もジョギングは続けていきますが。
昨日長男けんたろうが就職面接を終え、舞鶴へ帰って行きました。面接の感触はかなりよかったそうですが、最後まで気を緩めず、彼にとってベストな就職が決まってほしいところです。
今日の聖教新聞は、〈わが友に贈る〉に、心打たれました。
〈わが友に贈る〉
“鏡に礼拝すれば
映る姿に礼拝される”(御書P769(趣意))
相手を敬う対話は
わが仏性を薫発する。
自他共の幸福の大道を!
〈信仰体験〉もすごくよかった。大分県の80歳代のご夫婦の話、電車の中で読み、泣けてきました。
記事全体から、長年の信心による満足感がにじみ出ていますが、中でも次の一節が印象的でした。
妻「学会にくっついていくのが幸せへの一番の近道です。この信心は宿命を転換できるち。私らを見てください。貧乏を乗り越え、病気も治るんですち。離れちゃいかんよ。ねえ、お父さん」
夫「そりゃ、間違いねえわ」
妻「長生きしちょるとね。つらいこともあるけど、うれしいことがいっぱいありますち。子や孫がね、池田先生を求めて、広布の後継者に育ってくれた。こんなに、うれしいことはないです。今が一番、幸せですち」
わが意を得たりと隆夫さん。隣で大きくうなずいた。
私も、自分の子や孫が、この素晴らしい信心に目覚め、広布の後継者に育ってほしいと日々ご祈念しています。
生涯、わが子を始め、私たちが縁するすべての方々に、信心の素晴らしさを伝えていきたいです。このご夫婦のように。