昨夜布団に入る直前、急に腹が痛くなり、何度もトイレに駆け込みました。何かに当たった? 心当たりは、二日目のたこぶつしかありません。私しか食べていないのはそれだけですので。一応、火は入れたんですが・・。今朝はもう大丈夫です。

今日けんたろうが転居の荷物を車で運搬してくるとのことです。しかし今日は、私も妻も仕事のため、昼間は手伝ってあげることができません。明日ならば急遽仕事の休暇を何とか取れそうなので、手伝ってあげられるんですが・・。

重い荷物もあるでしょうから、ケガだけには注意してほしい。無事終えられるといいですね。

今日の聖教新聞は、読書の投稿〈声〉が良かったです。掲載されていた4話のうちの2話をご紹介します。

〈声〉 2018年10月24日

息子と共に歩む師弟勝利の人生
 千葉県市川市 橋本久子 (主婦 44歳)
 特別支援学級に通う小学5年の長男は、ダウン症です。毎日、頑張って通学しています。
 先日、1泊2日の宿泊学習に、お小遣いを持って行きました。まだお金の計算ができない息子は、担任の先生に補助していただきながら家族やお世話になっている方に素晴らしいお土産を買ってきてくれました。
 私は思いがけない出来事に「えっ。お土産を買ってきてくれたの?」と聞くと、「そう!」とニコニコしながら返事がありました。
 私は感動して涙が出ました。息子がここまで成長してくれたことが本当にうれしくて感激したのです。
 息子が生まれた時には、こんな日が来るとは想像もできませんでした。
 当時、池田先生から大激励を頂き、師の慈愛を胸に一つ一つの療育に取り組み、息子の可能性を信じて頑張ってきました。
 4月からは、1歳下の弟と一緒に、地元の少年少女部の合唱団にも入団させていただき、練習に励んでいます。息子の心の中には、しっかりと先生という師匠の存在があります。
 北海道と愛媛にいる両親をはじめ、息子に関わってくださった全ての皆さんに心から感謝の思いでいっぱいです。これからも先生の弟子として、家族で仲良く成長していきます。

 

母親の祈り通じ壮年が一念発起
 東京都板橋区 臼井幸子 (パート 57歳)
 夫が地区部長を務めるわが家に、題目をあげに来る壮年がいます。この方は少年部の頃は会合に参加していたものの、その後は信心から遠ざかっていました。
 最近、人生に思いもよらぬ出来事があり、“自分を変えたい!”と願っていたところ、ちょうど本陣長(ブロック長)や夫が訪ねてきたとのこと。壮年は一念発起し、まずご自身が唱題に挑戦し始めました。そして未入会だったお子さんを入会へと導いたのです。
 壮年のご実家のお母さまは、このことを聞いた時、涙を流して喜ばれたそうです。遠回りはしましたが、結局、御本尊の前に戻ってこられたのは、まさしくお母さまの祈りがあってこそと、私も感動しました。
 このご一家が悩みを乗り越えて、“信心して本当に良かった”と実感できるその日まで、私も夫と共に寄り添い続けます。
 これからも、出会った一人一人に責任を持って関わり、皆さんが幸せな人生を歩めるよう、同志と一緒に祈り、行動し続けていこうと決意しています。

大白蓮華11月号が昨日届きました。今回も、十分に時間をかけて、じっくりと読んでいきたいと思っています。

 

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