初めてのおつかい

早朝、けんたろうが一人舞鶴へ戻っていきました。舞鶴でアパートを返却し、帰りは電車で戻ってくる予定です。運転、気を付けてな。

私は今日、仕事を一日休みました。わが家の台所などの共有スペースの掃除をするためです。妻は午前中健康診断の再検査があるそうで、妻も一日仕事を休んでいます。私は午前中、予定通り家の掃除をし、午後は妻と一緒に収納棚などの買い換えです。共有スペースの大掃除は、今日で一段落させたいと考えています。

掃除に取り掛かる前に、聖教新聞に目を通しました。すると、今日は〈発言ボックス〉一つの投稿に感動しました。

〈発言ボックス〉 「私が入会を決めた時」 2018年10月25日

●福岡県飯塚市 肘井典子(58歳) 
 看護師として就職して間もない時から、人間関係で悩んでいました。その頃、病棟には、3歳年上の白血病の患者さんが入院していました。ある日、その方が、「あなたは悩みはないの?」と。それから仏法の話をしてくれるようになりました。
 当時、白血病といえば、入退院を繰り返し、治療のかいなく亡くなるという不治の病。死の宣告を受けたに等しい人が、なぜこんなに明るく、人の悩みに同苦できるのか、分かりませんでした。後にも先にも、そんな患者さんと会ったことはありません。彼女は「白血病になって良かった。だからこそ、生きる喜びを知れた。学会員であることに誇りを持っている」と。私は彼女を信頼し、入会しました。
 4カ月後、彼女は生涯を閉じました。もっともっと、いろいろなことを語り合いたかったです。でも、25歳という短い生涯でしたが、堂々と勝利した人生であったと確信しています。彼女への感謝は尽きません。

さきほど、祖母がいつもどおり家事の手伝いに来てくれました。妻は入れ替わりに、再検査へ出掛けて行きました。今日は可燃ゴミの日ということで、祖母が一回車に積んで持って行ってくれましたが、大掃除で出たゴミが多く、一度では運びきれなかったとのことでした。ですので、残りのゴミは私が集積場へ持っていこうと思います。しかし、

”初めてのおつかい”

実は私、これまで一度もゴミ出しをしたことがありません。立ち合いの人とかいたら、どう接したらいいのかなぁ。

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