勇気を出して
古い友人に連絡を取りたかったんですが、随分と久しぶりのことで、しばらく迷っていました。一昨日勇気を出して、その友人宅を訪問しましたが、残念ながら会えませんでした。けんたろうと同級生の息子さんはいたんですけどね。携帯電話の登録があることを思い出し、携帯へも電話してみましたが、出てくれません。約10年ぶりの電話となると、普通は出ませんよね。
そして昨夜、仕事から帰宅して、訪問か電話か迷った結果、再度勇気を出して電話してみました。すると今回は3コールで出てくれました。
ということで、無事約10年ぶりの飲み会のお誘いをすることができ、参加の約束もしてもらえました。うれしかったです。勇気を出して、連絡してよかったー!
さて、今日の聖教新聞〈わが友に贈る〉です。
広布は「声」の力で進む。
友の胸にぐっと入るよう
時に名曲を奏でるように
心を込めて響かせよう。
真剣な祈りを根本に!
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次も今日の聖教新聞、〈青年栄光の誓い 小説「新・人間革命に学ぶ〉で、広島の青年部長さんの話の一節です。
自分がつらい時、誰かが会いに来てくれたうれしさを知っているからこそ、私は今、同志のもとに「まず会いに行く」ことを大切にしています。
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毎朝テレビで流れているZIPの中で、マラソンの日本記録を出した大迫傑選手が桝アナからモットーを尋ねられ、「今を重ねる」と書いていました。今が大事、ともコメントしていました。
「今を重ねる」
大迫選手が書いた字が素朴な字だったこともあり、すごく印象的でした。