イオンシネマで初泣きしてきました

今日は妻とだいちと3人で、イオンシネマへ行ってきました。

昨年12月の職場のレクリエーション以来、映画の良さに気づかされ、正月にぜひ一回映画館に行きたいと思っていました。それが今日実現したのです。

だいちはボヘミアンラプソディを、私たちは「こんな夜更けにバナナかよ」を観ました。

私本当は、今日最終日となる有村架純ちゃんの「かぞくいろRailways」を観たかったんですが、夜の7時の上映しかなくて、仕方なく大泉洋の映画を選んだのです。

そんないいかげんな動機で観た「バナナ」でしたが、予想に反して、むちゃくちゃ重い、筋ジストロフィーを患った男性の実話でした。

初泣きしました。病院で、しかも、筋ジストロフィー患者の大泉洋が人工呼吸器を装着せざるを得なくなったシーンでは、どうしても昴の入院中のことを思い出してしまいました。泣けてきてしかたがありませんでした。

そして最後のワンシーン。釘付けになってしまいました。

「なぜそんなに頑張れるんですか?」

「だって、雲の向こうから、昴が見張っているから頑張るんだ。」

私だけでなく、妻も涙でクシャクシャでした。

映画っていいよね。高畑充希ちゃんがすごくよかったな。次は2月の有村架純ちゃんの映画を見ようかな。

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