寒さに負けず
昨日の雨模様から一転、今朝は風が強くて一段と寒く感じます。手と耳が痛くて、駅の電車待ちがつらかったです。
今日は〈名字の言〉から。
真心と誠実の言葉は
必ず相手に伝わる。
「心の思いを響かして」(御書P563)
友の幸福を祈り抜き
励ましの声を届けよう!
よし、今日も頑張ろう!と思いました。そして、何日か前の〈名字の言〉にもいいことが書いてあったことを思い出し、携帯電話で過去記事を探しました。それは、おとといの記事でした。
ある停車駅で高齢の女性が乗車してきた。すると、座席にいた外国人の青年がスッと立ち上がり、女性に話し掛けた。身ぶり手ぶりから席を譲ってくれていると察した女性は、お礼を言いながら座った▼近くで聞いていて、互いに相手の話す“外国語”を理解できていないことは明らかだった。それでも女性が何度も「ありがとう」と言うほどに、青年は笑顔になった。「感謝の心」は確かに伝わっているようだった
寒さに負けず、今日も頑張りましょう!