聖教一面に感動
今朝は日曜日につき新聞を配り、今夜雨の予報につきゆめを駅まで送りました。雨の前だからでしょうか、今朝はそんなに寒くありませんでした。
今日の聖教新聞。第一面の記事がすごくよかった。感動です。皆さんにも、ぜひ読んでいただきたいですね。
まず〈わが友に贈る〉。
「一は万が母」だ。(御書P498)
必死の「一人」は
万軍に勝る。
ゆえに自ら一人立とう!
真摯に一人を励まそう!
続いて、〈四季の励まし〉から。抜粋しました。
人生の価値とは
“記録への挑戦”から生まれる。
自分のこれまでの最高記録を、
どう更新し、書きあらためるか。
その“挑む”姿勢から、
勝利と満足の人生が開かれていく。
ゆえに、一人一人が、
何らかの“わが新記録”をつくり、
積みかさねていかねばならない。
記録は次々と打ち破られ、
ぬり替えられてこそ意味がある。
第一歩を踏み出さなければ、
目的は達せられない。
まず「行動」だ。
「一歩」を踏み出すことだ。
「前進」即「勝利」である。
大事なのは「今この時」である。
最後に〈名字の言〉。長いですが、こちらは全文です。
音の中には“消えない音”もある――指揮者・チェロ奏者のフリーデリケ・キーンレさんが、本紙のインタビューで語っていた。楽器の音は演奏が終われば消える。だが心に届いたメッセージは響き続ける。「これが消えない“音”です」と▼創価大学出身の壮年部員から体験を聞いた。経済苦だった少年時代、今は亡き支部長と支部婦人部長の夫妻が、励まし続けてくれた。いつも「池田先生の期待に応えるんだよ」「先生を求めていけば大丈夫」と、心に染み込むように“師弟”を教えてくれた。その温かい声の響きが忘れられないという▼壮年が最初の大学受験に失敗した時は、朝から日が暮れるまで一緒に唱題。「また頑張るよ」と彼が決意すると、夫婦で涙して喜んでくれた。後に、その支部から20人以上が創価の学びやに進み、世界で活躍する人材も生まれた。皆、未来部時代に受けた励ましを“心の宝”として奮闘している▼受験に挑戦する人、進学や就職で巣立ちゆく人……。“後継の若木”たちの心が揺れ動く季節である。親や地域の友が一体となって支えていきたい▼ほんの一言、たった一通のメールやはがきが人生を変えることもある。今この時に送る真心の励ましは、“消えない声”となって子らの心に響き続ける。
たまたま自分が配った新聞に、こんないいことが書いてあると、なんか嬉しいですね。
鈴鹿の山々がとてもきれいです。