後悔・反省
仕事の疲れとストレスがたまっていたんだと思います。つまらないことで、昨夜つい、帰宅したばかりの妻に当たってしまいました。
カズンさんのことや大安中学校のことなど、話したいことは山ほどあったのに、何も話せないまま、険悪に布団に入ることになりました。ずっと眠っていたのか眠れなかったのか、妻に当たってしまったことを一晩中後悔していました。
今朝は素直に反省の気持ちを妻に伝えました。ごめん。
今日の〈名字の言〉から。揺るぎない信心を築きたい。難しいことですが・・
富士山に一瞬たりとも同じ姿はない。
▼人の心は縁に紛動されやすく、困難や障害に遭う中で志を貫くことは難しい。日蓮大聖人は静岡の地で大難と戦う弟子・南条時光に「大願ををこせ」(御書1561ページ)と仰せになられた。師弟不二の誓願こそ、何ものにも揺るがぬ境涯を開く力である
▼「晴れてよし 曇りてもよし 富士の山 もとの姿は かわらざりけり」(山岡鉄舟)。富士は厳然としてそこにある。ただ、時により人によって表れ方が違うだけなのだ。富士のごとく堂々と、人生の風雪に揺るがぬ自己を築きたい。
今日の〈信仰体験〉は、福島県の女性看護師さんの体験談でした。読んでいると、なんか、泣けてきました。
「“生かされた命”を思いっきり、人のために使わせていただく。それが、池田先生との『約束』を果たすことなんです」