冴えない夜

冴えない夜でした。

仕事が終わり、地元の駅に到着するといきなり、停めてあった車のバッテリーが上がってしまっていました。今朝点灯したスモールライトを消し忘れて電車に乗ってしまったようです。

妻に電話し迎えに来てもらいました。

火曜唱題会を終え、ホームセンターでブースターケーブルを購入し、駅に戻りました。車のバッテリーの充電です。

しかし、簡単にはいきませんでした。あれだけ昼間暖かかったのに、日が暮れると風がビュービュー。寒い!

しかも、セレナ側のバッテリーのプラスマイナスの分かりにくいこと。なんと、50センチ以上離れたわかりにくい場所にあるんですよ。

すっかり凍えてしまった中、セレナの説明書の「バッテリーが上がってしまったとき」のエンジンルームの分かりにくいイラストを見ながら、15分ほどかけてなんとか、軽のエンジンがかかりました。

あー冴えない。

それでも、妻が作ってくれた鍋が美味しかったことと、火曜唱題会で、友の幸福を祈り切れる境涯へと、真剣な唱題ができたことがよかったです。

それ以外は、冴えなかったかな。

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同志

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