調子狂う

ダイヤ改正後初めての通勤途中です。

私は先週までより、電車の時刻が5分遅くなりました。嬉しいかも。しかし近鉄への乗り換え駅では、三岐到着とほぼ同時に近鉄急行が滑り込んできました。んー、これは微妙ですね。その急行に乗れない日もきっとあるでしょう。

今日は妻から中日新聞をもらい忘れ、さらに、イヤホンを充電したまままた忘れてきてしまいました。なので、通勤電車の中では、聖教オンラインを読み、いつもより時間に余裕を持って2本目の投稿をすることが可能となっています。調子狂うなぁ。

ところで今日18日は、県立高校後期試験の結果発表日とのこと。みんな受かってるといいねー。

最後に、今日の〈名字の言〉です。

ある地域で開かれた自動体外式除細動器(AED)の講習会。講師の説明の後、実践が始まった▼“相手”の状態を確認しつつ、周囲に助けを求め、集まった人に119番通報と、AEDを持ってきてくれるよう指示する。その際、講師が言った。「“誰かお願いします”ではなく、必ず相手を具体的に選び、頼んでください」▼緊急時、“誰か”と言われると、皆が“ほかの人がやるだろう”と遠慮し、結果として対処が遅れるからだという。「困っている人がいれば、ほとんどの人が力になりたいと考えます。でも、なかなか一歩を踏み出せない。その時に自分に対する声掛けがあれば、勇気が出るのです」▼広布の舞台においても、“誰かがやるだろう”と思えば力は出ない。だが“主役はあなたなのだ”と自分一人に向けられた励ましがあれば、おのずと気持ちは動く。池田先生は語った。「大きな会合だけでは、心に入らないことがある。自分から、友のもとへ足を運ぶ。一対一で胸襟を開いて語る。ご家庭で、じっくりと話を聞く。そういう対話は、一生、忘れないものだ」▼励ましにも、友好拡大にも、近道はない。目の前の「一人」を尊敬し、大切にし、対話を重ねる。その中で、自他共の幸福と勝利の道が大きく開けていく。

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