温かな振舞い

今朝妻が、嬉しそうに話してくれました。

妻の友人が仕事のことでずっと悩んでいて、妻や地区の同志の方が、その友人を励まし続けてきていました。家庭訪問を重ね、携帯電話でも、繰り返し繰り返し友人の苦しい胸の内に寄り添ってきたようでした。昨日の夕方も、その友人が元気に職場に向かえるかな、と心配していました。

そして昨夜、これまでの悩みが晴れて気持ちの整理がついたと、妻のところへ連絡があったそうです。一緒に励ましてくれていた地区の同志のもとにも。

ほんの少しだけその友人の話を聞いていた私でさえも、妻から教えてもらって、嬉しくなりました。

何と温かな振舞いでしょうか。

自分の妻ではありますが、身近なところで、人として最も大事な振舞いを見せてもらっている気がします。

自分も、そのような場面で、決して逃げず、友の苦しみに寄り添える自分でありたいと思います。

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今日の聖教オンラインには、歌手のBOROさんの体験談が載っていましたね。土曜日の同時中継でも感動しましたが、改めて文字で読んでもすごく良かったです。

さあ、また一週間、頑張りましょう!

プレイボール!

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