冴えない一日

今朝ゆめを高校まで送りました。変則ということで、四日市の駅にとめてある自転車を車に積み込んで、自転車も高校に送り届けました。集合時間の早い変則ダブルの練習試合の場合は必ずとってきた行動ですが、わが子の野球に協力できるのもあとわずかの期間となりました。労を惜しまず、喜んで協力したいと思います。

新聞から送り、ここまではよかったのですが、その後私にとっては冴えない一日となってしまいました。

それはなぜかと言いますと・・  妻に誘われた家庭訪問。なぜかそういう気になれず断ったため、家族以外の方との交流がほとんどなかったからです。

人って、何か気になっていることがあって、その問題を解決しようと考えていて、解決のヒントを探しているときに、誰にも会わないと、元気が出ないものですね。

妻の誘いを断り、しばらく一人家にこもっていました。

でも、冴えないときって、汗を流すのが効果的なんですよね。昨日に続き、裏の土地の土を掘り返し、竹の根がどれだけ張っているのか確認してみました。すると、約1.5メートルの間隔に、何と5本もの竹の根が通っていました。これはやばい!

ということで、根に穴を開け、ラウンドアップの原液を注入してガムテープで蓋をしました。枯れるといいけど。

昼はみんなで大安ジャスコのフードコートで食べ、午後、北勢町の障害者施設「あじさいの家」のイベントを見てきました。バザーの出品の中から、野菜とか陶器も買ったりしました。そこでは、何名かの妻の友人にお会いしました。今日はほんと暑かったですね。

夕方、妻と事故現場に行きました。水の温度が上がってしまうのか、一週間前に生けた花のほとんどが悪くなっていました。

夜は愛灯館で通夜でした。地元笠間クラブの同期のお父さんが亡くなりました。喪主を務めた友人の「生前もっと話しておけばよかった」とのあいさつが印象的でした。

というわけで、今日は一日自分としては冴えない日になってしまい、以下は、今朝入れようとして入れられなかった(投稿から削除した)投稿です。

今日は聖教新聞一面の〈四季の励まし〉から。

世界の広宣流布は、仏教の究極の大願である。言い換えれば、この世界から「悲惨」の二字をなくし、人類の幸福なる恒久平和を実現することであるのだ。一宗教の繁栄が目的ではない。全民衆の幸福が根本の目的である。「人間」のために、仏法はあるからだ。

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