一日一日
昨夜の壮年部唱題会。題目をあげながらでしたが、お会いしたいと思ってきた3人の友人に、勇気を出して連絡を入れることができ、一歩前進です。相当の勇気が要りました。お2人とは近く会う約束ができました。誠実に私の気持ちをお伝えしてきたいと思っています。今しかできないことを今やることができて、私としてはとてもうれしいです。
今日の〈名字の言〉です。一日一日を悔いのないように!
大学生ら日本の若者12人が先日、北極圏600キロを29日間で踏破した。初心者ばかりのチームを率いたのは、北極冒険家の荻田泰永氏である。これまで16回の北極行で1万キロ以上を踏破。昨年、日本人初の「南極点無補給単独徒歩到達」を成功させた際は、50日間で1126キロを歩いた▼氏は極地に向かう前、装備や食料を全て並べ、数日かけて軽量化を図る。歯ブラシの柄は“5センチあれば十分”と短く切り、あめ玉の包装紙は全て外してしまう▼とはいえ、すでに選び抜かれた総重量100キロの装備から減らせるのは100グラムほど。それでも“頑張って削ったという事実が重要”と氏は言い切る。極地の厳しい環境を乗り越えるには「後悔の要因となる可能性は極力潰しておく必要がある」からだ(『考える脚』KADOKAWA)▼人は多くの場合、「したこと」よりも「しなかったこと」を悔いるもの。御書には「一生空しく過して万歳悔ゆること勿れ」(970ページ)と。悔いを残さないためには、自ら決めた目標へ、知恵を絞り、あらゆる手を尽くして全力でぶつかっていくことだ▼池田先生は「一日一日が珠玉の時間である。一日一日が渾身の勝負だ」と。きょう、できることをやり抜く。その完全燃焼の日々の中で、大いなる栄光峰が見えてくる。
〈信仰体験 スマイル自分らしく〉もすごくよかったですね。
今日は一日休暇をもらいました。
わが家の敷地への竹の進入を防ぐため、まずは法務局へ行って、裏の竹林の所有者を調べてくる予定です。