励まされます
今日の〈信仰体験〉障がいのあるお子さんとその両親の体験談でした。”お子さん”と言っても、うちの長男と同い年の大人ですが。
生後四か月の心肺停止以後、四肢に障がいが残ったとのことです。しかし、真剣に祈り、学会の先輩や池田先生の指導に励まされ、親子で明るく生きる姿に、私の方が励まされます。
以下、記事の中での発言です。
「障がいがあっても、なくても、私のかけがえのない子どもだから。泣いても笑っても、一日は一日。笑顔でいた方が、自分も子どもも楽しいでしょ」
「苦難がないことが幸福なのではない。苦難に負けず、たとえ倒れても、断じて立ち上がり、乗り越え、勝ち越えていくところに、人生の真の幸福があり、喜びがある」(池田先生のご指導)
「障がいを治すというより、わが子とありのままに生きていけばいいんだと。そう思えたら、将ちゃんが、本当にいとおしくて」
「何度か挫折を経験すると、どうしても“このぐらいかな”と、自分で限界を決めてしまうものです。それは、将ちゃんのことでも、私自身のことでも。でも、そんな時、将ちゃんの笑顔を見ると、“諦めちゃだめだ”って言ってくれているようで」
あなたが笑顔だから、私たちは幸せ――堤さん一家は、感謝の心にあふれている。
私も頑張ろう! そう思えてきました。