土日終わり

今日は午前中、スポ少野球の審判講習会にゆめとその同期生が一人参加してくれるとのことで、会場である近くのボーイズのグランドへ二人を乗せていきました。

お世話になった出身チームのために、審判に限らず、これからもドンドンオーダーを引き受けてあげてほしいです。申し訳ないですが、朝新聞を配って寝不足な私は、その間2時間以上にわたり車でうとうとさせてもらいました。

今日もすごくいい天気でしたね。

妻と交差点の花をきれいにして、土日が終わりました。晩ご飯のもつ鍋が新鮮で、脂っこくて、食後の柿とりんごがやたら美味く感じました。

そういえば、今日の〈名字の言〉よかったですよね。

全部をご紹介します。

 福岡県朝倉市で農業を営む婦人の体験を伺った。2年前、九州豪雨で被災。出荷目前だった大量の農作物がだめになり、農機具も失った▼ぼうぜんとする婦人のもとに、同志が駆け付けた。「大丈夫、皆がついとるばい」。皆も大変だろうに、私のためにここまで――胸が熱くなった。“私には師と同志がいる。信心がある。絶対に負けない”。心に不屈の灯がともった▼昨夏の豪雨で、再び婦人の畑は冠水。だがその顔に悲嘆の色はなかった。片付けの合間を見ては、近隣の友を励まして歩く。「わが事だけ考えとったら心が沈む。人に勇気を送れば、私も元気になるけん」。今、婦人が育てる無農薬野菜は“被災前より味が良くなった”と直売所で人気を呼ぶほか、福岡市内のラーメン店が、わざわざ買い付けに来るまでに▼困難に直面した時、自分一人の殻に閉じこもると、行き詰まってしまう場合がある。自分が苦しいときこそ、あえて打って出て、悩める友を励ましていく。相手に送った希望の言葉は、自分の心をも奮い立たせ、生きる力を生み出していく▼「私たちには、世界を新しくする力が、世界を活気づける希望の力がある!」と池田先生。悩んでいる友を置き去りにしない。その行動の中に自他共の幸福と勝利が輝く。

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