感動の東員ミュージカル
午後、年に一度の東員ホールでのミュージカル観賞に行きました。今回は、いつもの妻とあっこさんのレギュラーメンバーに加え、うちのなおやとだいちも参加です。テスト前のため、残念ながらゆめは不参加です。
それにしても、感動でした。すごい迫力! 生のミュージカルってすっごい迫力です。
今回は四日市出身の「日本のライト兄弟」と言われる玉井兄弟の物語。タイトルは『あした大空』です。日本で初めて手製の飛行機を作成した兄弟。恥ずかしながら、私は知りませんでした。
飛行家の兄が20代前半で飛行テスト中に亡くなり、その遺志を継いだ整備士の弟が兄のゆめを追い求めていく。
私は途中から、亡くなった昴の生前の姿と、今季初めて首位打者を獲得した西武ライオンズの森捕手のことが思い出されてきて、ずっと泣いていました。隣で妻もズルズルとやっていました。
感動のフィナーレでした。
でもこの感動は、その場にいないとわかってもらえませんよね。言葉ではとても伝えきれません。